宮城県塩竈市のマグロと日本酒をPRする「塩竈の逸品キャンペーン」が、倉敷市内の飲食店で始まりました。
塩竈の逸品PRキャンペーンは、倉敷市と宮城県塩竈市が地域間文化交流協定を結んでいることをきっかけに、塩竈市の経済復興を応援しようと初めて企画されました。倉敷市内3つの飲食店で、塩竈港で水揚げされた生メバチマグロと、塩竈市の酒蔵で製造された4種類の日本酒を提供します。倉敷市阿知の居食家なか田では、メバチマグロの刺身や握り寿司、マグロ丼を用意していて、訪れた客は、塩竈市自慢の味覚に舌鼓を打っていました。塩竈の逸品PRキャンペーンは、倉敷駅前にある「居食家 なか田」「和の心 今川」「旬彩 あかぎ」の3店舗で26日まで展開されます。