地元の農家らでつくるサン直広場ええとこそうじゃ組合は、日頃の利用者へ感謝する秋の収穫祭を開催しました。
会場には、地元の新鮮な野菜をはじめ、花や加工品などが並び、朝から訪れた人たちが買い求めていました。サン直広場ええとこそうじゃは2004年4月にオープンし、秋の収穫祭は、生産者が日頃の感謝の気持ちとして開催しており、今年で11回目を迎えました。会員は、年々増えており現在、総社市内の225人の生産者によって運営されています。なかでも人気を集めているのが、総社市の姉妹都市長野県茅野市から取り寄せたリンゴです。今年は230箱用意されましたが、来場者が3箱、4箱と買い求めていました。この他にも、地元の野菜がたっぷり入った芋煮汁が来場者に無料で振る舞われました。