倉敷市連島地区で地域ぐるみで子育てを支援する「プチ子育てカフェ」が開かれ参加者全員で餅つきを楽しみました。
倉敷市連島中央の連島憩の家で行われた「プチ子育てカフェ」には、地域で子育てを応援するボランティアをはじめ、一般住民や親子連れなど約150人が集まりました。今回の餅つき大会は、子育て真っ最中の母親たちが中心となり、地域の子育て支援者と親子が交流し、仲良くなる機会を持ちたいと初めて企画されたイベントです。石臼と杵を使った昔ながらの餅つきは、JFE労組の協力で行われ、40キロのもち米をつきあげていきました。参加した子どもたちは、親子でもちつきを体験したりつきたての餅を丸めたり食べたりして楽しいひと時を過ごしました。なお、倉敷市連島中央の連島憩いの家では、毎週火曜から土曜の午前10時から午後3時まで0歳から3歳までの親子が楽しく遊べる子育てサロン「ピョンピョンひろば」が開かれています。