総社市で初となる第九の演奏会が開かれました。
総社市で初の第九演奏会は総社市とくらしき作陽大学が包括協定を結んでいる縁で実現しました。年末に、市民でベートーベンの交響曲第9番を歓喜の歌を歌おうと企画され、地元の合唱団「こぶ」や市内の中高生、一般など200人が総社第九記念合唱団を結成し準備を進めてきました。指揮は総社市出身でくらしき作陽大学教授の森圭吾さんで合唱団の中にはソリストとして羽山弘子さんや筒井絢子さんなど4人が加わりました。会場にはおよそ1000人の市民が足を運びくらしき作陽管弦楽団のオーケストラ演奏に合わせた第九を楽しみました。