JA岡山西吉備路エリアの秋の恒例イベント『吉備路農業祭』が24日(土)山手直売所「ふれあいの里」で開かれました。
テープカットで幕を開けた「吉備路農業祭」では、主催者を代表して JA岡山西の山本清志組合長が「実りの秋に感謝し楽しい一日にしましょう」と挨拶しました。祭り会場には、農業後継者や女性部、直売所への出荷者やJA職員などによる食べ物コーナーが設けられました。総社産のキャベツを使った焼きそばをはじめばら寿司 山菜おこわ、ピオーネや桃のシロップがかかったかき氷、焼き鳥、焼きトウモロコシつきたての餅などが並びました。また直売所内では、旬を迎えたレンコンや二十世紀ナシなどの新鮮な野菜やくだものが販売されました。さらに、屋外ステージでは、総社市の和太鼓グループ備中温羅太鼓や保育園児の鼓隊演奏などのアトラクションも繰り広げられにぎわいました。
吉備路農業祭
2016年9月24日(土)
JA岡山西山手直売所「ふれあいの里」(総社市岡谷)