倉敷市が旧児島市・玉島市と合併して50周年を記念した事業のひとつ瀬戸内倉敷ツーデーマーチが行われ初日の今日は6000人を超える人が参加しました。
ツーデーマーチ出発地点の倉敷市役所東駐車場には瀬戸大橋方面をめぐる40キロコースから美観地区をまわる5キロコースまで5つのコースの参加者が集まり出発していきました。第30回記念となる今回は、特別ゲストとして倉敷市スポーツ大使の星野仙一さんが招かれ5キロコースの参加者と一緒に美観地区までの道を歩きました。
また今回は観光ガイドが一緒に歩く5キロの観光ウォークコースが新しく設けられ、160人が参加しました。本町通りでは、古い街並みを歩きながら歴史やエピソードなどの解説が行われ歩きながらまちの歴史も学んでいました。
【インタビュー】・秋田県から参加した人は・・・・倉敷市の参加者は・・・
瀬戸内倉敷ツーデーマーチは明日も行われ2日間でおよそ1万人が倉敷市の景色を楽しみながら歩きます。