ヘルスピア倉敷のアイスアリーナで、春休み限定の短期スケート教室が始まりました。
このスケート教室は、子どもたちにスケートの楽しさを知ってもらおうと水島中央ライオンズクラブが主催して初めて開催しました。教室は3日間の日程で行われ、倉敷市内外の4歳から中学生までおよそ50人が参加しました。倉敷フィギアスケーティングクラブの監督やコーチ、メンバーなどが講師を務め、初日は、氷の上での歩き方や安全な転び方など基礎練習を行いました。
【インタビュー】参加した子ども
また、教室に先立ち、金光学園中学校3年の木科雄登選手や倉敷フィギアスケーティングクラブのメンバーによるアイスショーも行われ、参加した子どもたちは憧れのまなざしで演技に見入っていました。なお、ヘルスピア倉敷では今回の短期教室のほか、毎週土曜日・日曜日もスケート教室を開いています。