6日、児島看護高等専修学校で卒業式が行われ、国際ソロプチミスト児島が卒業生に記念品としてマナーブックを贈りました。
児島看護高等専修学校は児島医師会が昭和30年に設立した准看護師養成学校です。今年は第61期生の22人が2年間の課程を終え卒業を迎えました。式では、国際ソロプチミスト児島の藤井美由紀会長が、卒業生代表の關藤二三乃さんにマナーブックを手渡しました。国際ソロプチミスト児島では卒業生の社会に出てからの活躍を願い毎年、このマナーブックの贈呈を行っています。卒業生は春から准看護師として病院で勤務したり、看護師をめざしてさらに看護学校に進学します。