子どもたちから嬉しい報告です。
日本で最も伝統のある子どもの絵画展、全国教育美術展で倉敷市児島の三宝認定こども園が最高賞を受賞しました。
倉敷市の伊東香織市長に受賞を報告したのは三宝認定こども園の5歳児47人です。今年度から創設された最高賞「内閣総理大臣賞」に全国およそ2600の応募の中から選ばれました。また、個人賞でも特選7点、入選8点が選ばれました。地域のお祭りを描いたものや運動会の思い出など画用紙いっぱいに力強く描かれています。
三宝認定こども園では「感性豊かな子どもを育てる」ことを教育目標に絵画や工作など造形活動に力を入れています。
【インタビュー】倉敷市 伊東香織市長
園児たちは、去年12月にみんなで描いた空想の遊園地の絵を伊東市長に一生懸命説明し、受賞を喜び合いました。