3月31日で、総社市の消防団長を勇退する大月亮団長が片岡市長へ退任の挨拶をしました。
大月亮総社市消防団長は、昭和36年に旧吉備郡昭和町の消防団に入団して以来56年に亘り消防団活動に携わり、平成13年からは消防団長として災害防除、予防に努めてきました。77歳の喜寿を迎え、今年の3月末で勇退することを片岡聡一市長へ報告しました。また、退任にあたり、防災に役立てくださいと16年に亘る消防団長としての報酬金の総額を総社市へ寄贈しました。これを受け、片岡市長は、「長い間ご苦労様でした。後進の指導をよろしくお願いします」とねぎらいとお礼の言葉を述べました。
【インタビュー】退任する大月亮消防団長
総社市大月亮消防団長退任報告
取材日 2017年3月29日(水)
総社市役所(総社市中央)