倉敷市は、4月1日付の人事異動を発表しました。大規模な組織の新設などはなく退職者も少なかったため、異動数は例年よりも小さくなっています。
異動総数は1054人で、そのうち、局長級が10人、部長級が24人などとなっています。異動方針としては、「子育てするなら倉敷でと言われるまち」を目指し、保育所などへの入所希望児童数の増加に対応する職員の増員や、認定こども園を新たに1園開園する人員を配置しています。主な人事としては総務局長に藤原昌吾文化産業局長、教育委員会教育次長に加藤博敏環境リサイクル局長が異動します。異動により4月1日時点で職員数は前年度に比べて5人多い3360人になる見込みです。
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