総社市は平成２９年度の人事異動を発表しました。

平成２９年度の実質異動人数は１８７人で全体の３４％となっています。
移住定住の推進や空き家対策などの人口増加に向けた取り組みを行う
「人口増推進室」を新設し、専従職員２人を含む４人の職員を配置しています。

部長級の人事異動は５人です。
柳澤　泰洋　総合政策部長が新設される人口増進推進室長を兼務するほか、環境水道部長には、２人目の女性部長となる 川原　玲子　市民生活部次長が起用されます。
産業部長には中田　暢彦　環境水道部長、総務部検査参与に片岡　正夫　産業部次長、また、教育委員会事務局に教育部を新設し、服部　浩二　教育次長が教育部長となります。
そのほか、消防長には中山　利典　消防本部総務課長が任命されました。

平成２８年の退職者２５人に対し、新規採用者は２６人を予定しており、４月１日時点での職員数は５５１人になる見込みです。

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