倉敷市幸町の専門学校倉敷リハビリテーション学院の入学式が行われました。
倉敷市立美術館の3階講堂で行われた入学式では、ソプラノ歌手村上彩子さんの歌声とともに倉敷リハビリテーション学院の4期生27人を迎えました。新入生一人ひとりの名前が呼ばれた後、福嶋裕美子学院長が、入学を許可しました。式辞では、「理学療法士の国家資格取得をめざし、やる気と情熱をもって3年間の学業に励んでください」と福嶋学院長から新入生へ激励の言葉が贈られました。これをうけ、新入生を代表して棗田裕也さんが、「いたわりの気持ちをもちあわせる理学療法士になるためにも3年先の国家試験を突破したい」と宣誓しました。また、在校生を代表して2年生の徳山太一さんが「3年間はあっという間です。積極的に学び、経験し、さまざまなことにチャレンジしていきましょう」と歓迎の言葉が述べられました。倉敷リハビリテーション学院の4期生27人は、3日から授業を開始し、理学療法士となるために3年後の国家試験合格を目指します。
倉敷リハビリテーション学院 入学式
倉敷市立美術館(倉敷市中央)
2017年4月2日(日)