国際親善と友好関係を深める目的で倉敷水島RC(ロータリークラブ)は、台湾の台北及美(きゅうび)RCと友好縁組を結びました。
倉敷アイビースクエアで行われた友好縁組調印式では、倉敷水島RCの小山恭男会長と台湾の台北及美RCの呉(ごー)紫雯(しぶん)会長が仲介役の倉敷東RCの佐々木孝之ガバナー補佐、台湾の双和RCの陳中統パストガバナーの立ち合いのもと、締結書にサインしました。2015年に設立した台北及美RCは、倉敷東RCと友好縁組を結んでいる台湾の双和RCと同じ地区にあり、日本のクラブとの友好縁組を希望したため、倉敷東RCと兄弟クラブ関係にある倉敷水島RCが名乗りをあげ、このたびの友好縁組となりました。締結書にサインしたあと両会長が互いのバナーを交換し握手を交わして友好クラブとして親交を深めることを誓いあいました。
【インタビュー】倉敷水島ロータリークラブ小山 恭男会長
なお、調印式のあと台北及美RCのメンバーは倉敷水島と倉敷東の合同例会に参加し、倉敷の春の夜を満喫しました。
倉敷水島RCと台北及美RC友好縁組
2017年4月3日(月)
倉敷アイビースクエア(倉敷市本町)