この春学校を卒業し、倉敷市と早島町の企業に就職した人たちの歓迎大会が開かれました。
今年の歓迎大会は 倉敷市と早島町にある企業92社から過去5年で最も多い755人が参加しました。倉敷市の伊東香織市長の歓迎の言葉に続き先輩社員を代表してクラレ倉敷事業所の板野慎さんは「何事も前向きに自ら学ぶ姿勢を忘れずにいてください」と激励の言葉を贈りました。新入社員を代表してシンニチロ水島事業所の高田雄太さんは「倉敷の地で働く一員として誇りを持って日々を過ごすことを誓います」と決意を述べました。歓迎大会の後は 宮崎県知事を務めていた東国原英夫さんが「ピンチをチャンスに」と題して講演し、新入社員にエールを送りました。