エリア内の小学校で新学年始業式が行われました。
このうち、倉敷市立下津井東小学校では2年生から6年生までの84人が体育館に集まりました。着任式のあとに行われた始業式で福島由子校長は「春」という字は「頑張る、張りきる」などに使う「張る」という字がもとになっていると説明し、「心にあふれるエネルギーとともに新しい年度をスタートさせましょう」と児童たちに呼びかけました。
始業式の後、児童たちは教室で春休みの宿題を提出しました。5年生の教室では山﨑真由美先生が「大事に使って勉強しましょう」と話して児童たちに新しい教科書を配りました。児童たちはページをめくって笑顔を見せていました。
【インタ】◆児童たちはー
一学期は7月19日までの71日間で、遠足や運動会、プール開きなどを予定しています。入学式は倉敷市が11日、総社市と玉野市は12日に行われ、一年生を迎えます。