春の交通安全運動期間中の行事として、倉敷市水島では朝市の開催に合わせ交通安全を呼びかけました。
夜光反射材に絵を描いたりシールを貼ってオリジナルのキーホルダーを作ります。水島愛あいサロン西側の広場で毎月2回行われている水島朝市の会場に交通安全グッズの手作り体験ブースが設けられました。朝市を訪れた、子どもたちや高齢者に声をかけキーホルダーを作りながら事故にあわないよう声をかけていました。この活動は水島警察署や水島支所、交通安全母の会が春の交通安全運動の行事として行ったものです。
水島警察署管内では昨日8日現在、交通安全運動期間中に死亡事故は発生していませんが、総事故件数は711件、前の年に比べて37件増えています。高齢者が関係する事故が増加傾向にあることから、今後も子どもと高齢者の事故防止を重点的に呼びかけることにしています。