4月23日に開催される「倉敷市」50周年記念式典で公開される市内の児童生徒が制作した大きな絵「ふるさと倉敷」が完成しました。
倉敷市内63の小学校と支援学校の子どもたちが描いたのは、縦5メートル、横9メートル、長方形の大きな作品です。それぞれの学校ごとに制作した80センチ四方の布絵を縫い合わせています。描かれているのは、地域の誇りや自慢の風景大切にしている行事などで、絵を見ただけでどこの小学校の児童たちが制作したかがわかります。倉敷市では、4月23日(日)午前10時から倉敷市民会館で開催する50周年記念式典で公開し、式典後は市立美術館などで巡回展示することにしています。
「倉敷市」50周年記念式典で公開 大きな絵「ふるさと倉敷」が完成
【取材日】2017年4月20日
【場所】倉敷市立中島小学校
【住所】倉敷市中島