玉野市労働組合協議会は、5月1日のメーデーの記念として玉野市のサンマリン認定こども園へサッカーゴールとボールを寄贈しました。
贈呈式では、玉野市労働組合協議会の赤木大介議長が「みんなで体づくり、心づくりをして楽しんでください」とあいさつし、玉野市の黒田晋市長へサッカーゴール2基とボール2個の目録を手渡しました。玉野市労働組合協議会では、青少年の健全育成を目的に6年前から市内の市立保育園にサッカーゴールとボールを寄贈してきました。毎年、2園に贈ってきましたが、今回のサンマリン認定こども園への贈呈で、市立保育園11園すべてに寄贈したことになります。黒田市長は、「子どもたちの明るい声が響き渡るよう、活用していきたい」と感謝しました。園児たちは、さっそく、贈られたゴールを使ってサッカーを楽しんでいました。