倉敷市児島の鴻八幡宮で尻相撲大会が開かれました。尻相撲大会は鴻八幡宮の春の大祭に神賑わいとして開いているものです。6回目の今年は幼稚園・保育園児、小学生、一般の部に加えユニークな衣装やパフォーマンスの「仮装の部」を新たに設けました。倉敷市内から合わせて120人が参加し、「しりあって残った!」の行司の声で尻相撲を取りました。日差しが強く照り付け、汗ばむ陽気のなか、参加した人たちは家族や友達の声援を受けて楽しく相撲を取っていました。トーナメント戦を勝ち抜いた横綱や大関には米やお菓子といった賞品も用意され、参加者の気持ちを奮い立たせていました。
【インタビュー】◆参加した人たちは(3人)