「日本保育学会」の第70回大会があすから2日間、倉敷市内で開催されます。それを前に、関係者が市内の保育園を参観しました。
日本保育学会は幼児教育や保育について研究している人や保育士などおよそ5000人の会員が在籍し、毎年1回、研究や取り組みを発表しています。この日は大会参加者が岡山市と倉敷市の保育園を訪れました。このうち老松保育園には20人が訪れ、園内や園庭で元気に遊ぶ園児の様子を参観しました。日本保育学会はあすから2日間、倉敷市松島の川崎医療福祉大学で開かれ、基調講演やシンポジウムを予定しています。一般の人も有料で参加可能です。
【インタビュー】◆参加した人は(2人)