総社市の情報を発信するメールマガジン「そうじゃFriends」きょうからスタートしました。
「そうじゃFriends」は、総社市を訪れた視察団などに、市の政策やイベント、ふるさと納税などの情報を発信するためのものです。希望者が、自分のアドレスを登録するとメールで情報が配信されます。総社市には、現在県内外の議会や自治体関係者など年間100以上の団体が視察に訪れています。「そうじゃFriends」は、そうした視察団に、視察メニュー以外の政策などにも興味を持ってもらおうと、企画されました。この日は、群馬県館林市の議員が障がい者千人雇用の視察に訪れていて、片岡聡一市長と荒木勝美議長からさっそく「そうじゃFriends」のQRコードとメールアドレスが書かれた「総社市役所」の名刺が渡されました。今後は、総社市の職員などが市外へ出張した際などにも市役所の名刺を渡すということです。