ロープレスキューの世界大会に総社消防署員が初めて出場します。
世界大会に日本人チームの一員として出場するのは、総社消防署の林田章宏主査です。片岡聡一総社市長から表彰状と記念品が贈られ、激励されました。ロープレスキューの世界大会に日本人チームが出場するのは今回が初めてで、林田さんは中国地方で唯一選抜メンバーに選ばれました。大会では、「崖からの転落」や「池での沈溺」などいろいろな事故を想定した救助を行い、そのスピードや正確性を競います。12回目となるロープレスキューの世界大会は、6月1日から3日間、ベルギーで開催されます。