中国電力水島発電所は市内の小学校に花を贈りました。
中国電力では国が実施している環境月間に合わせて今月(6月)は1日から30日まで、グループの各事業所周辺の清掃活動などに取り組んでいます。環境問題について理解してもらおうと19日には水島発電所は市内広江の第三福田小と児島塩生の本荘小の2校へ花を寄贈しました。19日午後には本荘小を畑野浩之副所長など3人が訪れ、飼育栽培委員会の6年生4人にプランターあわせて20個を贈りました。児童たちはさっそくプランターの花に水やりをしていました。花はサルビアやペチュニア、マリーゴールドなど5種類です。小学校ではプランターを中庭の通路に置いて世話をするということです。