児島警察署は犯罪や交通事故を減らそうと警察の車両の赤色灯をつけて重点エリアをパトロールする「児島レッドゾーン作戦」の出発式を行いました。

出発式には琴浦東小の子ども見まもり隊、琴浦西小の地域安全パトロール隊、青少年育成センターの人など６０人が参加しました。児島警察署の松永輝之署長は「安心安全なまちづくりを目指して１件でも事故、犯罪を減らすことが出来れば」と述べました。そして松永署長の指揮でパトカーや白バイ、それにパトロール隊の車両などが地区へ出発していきました。児島警察署では４月１９日から試験的に警察車両のマイクで犯罪や交通事故に遭わないように広報しながらパトロールをしています。朝夕のパトロールを９日から本格的に始めることになり出発式をしたものです。

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