倉敷市の水島地区で、23日の夕方から真夏の夜恒例のビアガーデンが開催されました。
水島愛あいサロンの芝生広場では、真夏の夜の夢の「水島夜市」として7月の第4日曜日に一夜限りのビアガーデンを開いています。これは、水島地区住民の交流と親睦を深めるため毎月第2・第4日曜日に定期開催している「水島朝市」を、夏の暑い時期だけ夕方から楽しめるようにと7月の第4日曜日を「水島夜市」として開いているものです。5年目となった今年のビアガーデンでは、生ビールをはじめ、約30の屋台が並び下津井のタコ飯、タコのから揚げ、千屋牛の串焼きといった郷土の美味いものや赤磐市の有機野菜を使ったロシア・ウズベキスタンのピロシキや韓国のチヂミ、トルコのケバブなど国際色豊かな料理が販売されました。訪れた家族連れやグループ仲間は、冷えたビールで暑気払いしていました。また、特設ステージでは、女子中学生5人組ユニット「フィル」による歌とダンスショーをはじめ、フラダンスやベリーダンスバンド演奏なども行われ午後9時までにぎわいました。