玉野市の姉妹都市アメリカのマサチューセッツ州グロスター市でホームステイする市内の中学生と高校生の壮行式が行われました。
ホームステイをするのは玉野市内の中学生3人と高校生2人のあわせて5人です。玉野市役所で開かれた壮行式で黒田晋市長は「自分のやりたいことを実現し、いい経験を積んできてください」と激励の言葉を贈りました。生徒を代表して玉野高校の直江陸くんはこのように決意を述べました。玉野市では平成8年から姉妹都市とのホームステイ事業を実施しており、これまでに130人を超える生徒が参加したということです。一行は明日26日に出発します。ホストファミリーのもとで過ごしながら英語を学び、8月7日に帰国します。