倉敷翠松高校でオープンスクールが開かれました。
オープンスクールは体験学習やイベントを通して翠松高校を知ってもらい、志望校選びの参考になればと毎年4回開いています。今年2回目のオープンスクールには倉敷市や総社市を中心に市内外からおよそ800人を超える中学生や保護者が参加しました。そして、普通科、商業科、生活科学科、看護科の生徒や先生それぞれの科の特色や将来の進路などについて説明しました。このうち、看護科では高校を卒業し、専攻科で学ぶ生徒がノートの取り方、日ごろの学習方法、受験生に向けたアドバイスなどを話しました。また、中庭では吹奏楽部や合唱部など文化系のクラブが演奏や歌声を披露し、中学生にアピールしていました。オープンスクールの開会あいさつで倉敷翠松高校の高月賢太郎校長は「2月の入学試験まで半年を切りました。オープンスクールに参加し、高校の雰囲気を自分の目で確かめ、ワクワクすることがあると思う高校を志望校にしてください」と話していました。倉敷翠松高校のオープンスクールは10月7日と11月3日も予定しています。