また、日本青年会議所中国地区協議会では、倉敷市でのコンファレンス開催に合わせ、記念イベント「たからいち」を開きました。
このイベントは、今年中国地区コンファレンスの舞台となった倉敷エリアの魅力を広く発信するのが目的です。連島ごぼう、イ草製品などの倉敷名物のPRコーナーが展開されたほか、えびめし、出雲そばといったご当地グルメのコーナーが並び、エリアの食文化をアピール。来場者は舌鼓を打っていました。また、倉敷青年会議所が来週末に美観地区で開催するワークショップ「ひやさい」を一足早く体験できるブースが登場。親子連れが備中和紙水墨画体験やうちわづくりに挑戦し、笑顔を見せていました。このほかステージでは、倉敷市出身のタレント・水道橋博士さんが出演。倉敷発祥のマスキングテープと博士さんとの深い関係など故郷・倉敷について語りました。さらに、KCTの番組でもおなじみの江西あきよしさんをはじめ、中国地方各県で活動する「住みます芸人」も勢ぞろい。地域の特徴やおすすめスポットなどをギャグを交えながらユーモアたっぷりにPRしました。