秋に鳴く虫を集めた「鳴く虫サロン」が、明日(16日)から倉敷市立自然史博物館で開催されます。
この展示は、これまで30年以上にわたり毎年開催されていた「秋の鳴く虫展」をリニューアルしたものです。これまでは岡山市で昆虫を飼育する難波稔明さんが展示のための虫をほぼ一人で用意していましたが、今回からは一般の人からも展示する虫を募集します。展示される虫は、スズムシやマツムシ、コオロギの他、キリギリスやカンタン、クサヒバリなど様々です。倉敷市立自然史博物館の「鳴く虫サロン」は明日、16日(土)から開催されます。期間中、展示希望者も随時募集中ということです。