台風18号の接近に備え、倉敷市は防災対策本部員連絡会議を開きました。
会議には、伊東香織倉敷市長や各部局の局長、支所長らおよそ30人が集まりました。台風18号の規模が大きく、3連休の最中に台風が接近するため、職員の出勤体制や用水路・土嚢などの準備状況、イベントの開催有無などを確認しました。台風18号は17日(日)の午後4時頃に最接近する予想で、平成16年に倉敷市にも甚大な被害を与えた台風16号と勢力・コースが似ていることから危機意識をもって臨むことを呼びかけました。倉敷市ではすでに総合防災訓練や国際トライアスロンなどのイベント中止を決定しています。