毎月第3日曜日に倉敷駅前で行っている倉敷三斎市が開かれ、高梁川流域の新鮮な野菜や果物が並びました。
この朝市倉敷の中心市街地に賑わいを創るため、2005年にスタートしました。2016年4月からは高梁川流域の7市3町の魅力をさらに発信していくため、流域にちなんだイベントや特産品の販売を実施しています。今月は「新見デー」で、会場には新見特産の千屋牛の串焼きやハンバーガーなどが販売され、訪れた人が舌鼓を打っていました。今回の朝市は台風18号の影響で出店を取りやめた店舗や中止となるイベントが一部ありましたが、会場には大勢の人が訪れ、高梁川流域の農産物や瀬戸内の海鮮などを買い求めていました。なお、次回10月15日は「井原デー」を開催します。