きょう(21日)から「交通ルール守るあなたにありがとう」をスローガンに秋の交通安全運動がスタートしました。倉敷市の茶屋町学区では安全運転を呼びかける街頭啓発活動が行われました。
啓発活動には、茶屋町学区のコミュニティ協議会を中心に交通安全対策協議会、母の会など45人が参加しました。交通安全宣言文を読み上げたあと山陽マルナカ茶屋町店の南側交差点付近でドライバーや歩行者へ事故防止を訴えました。参加者は茶屋町小学校の2年生と4年生が書いた絵手紙や夜光タスキ、チラシなどが入った啓発グッズ400個を渡していました。今年に入って倉敷署管内では交通事故で7人が亡くなっており、去年の同じ時期に比べ1人増えています。「秋の交通安全運動」は今月30日までの10日間行われます。