来年2月25日に開催される「そうじゃ吉備路マラソン」に向けた委員会が開かれ、募集定員を2万5千人に増やすことなどを決めました。
委員会では、募集定員を今年の2万500人から4500人増やし2万5千人にするほか、ランナーの安全を確保するための警備強化で全種目の参加料をそれぞれ100円から400円値上げすることが決まりました。また、県立大学の入試と重なるため、スタート時間を1時間遅らせる事にしました。競技内容は、これまで通りフル、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロ、ファミリー1・5キロ、800メートルですが、スタート位置などコースが一部変更となります。なお、参加者の募集は、11月1日から開始します。