総社市の井尻野地区で、地域住民による運動会が開かれました。
この運動会は井尻野地区の恒例行事となっており、今年で37回目を数えます。井尻野地区内にある10の地区から、およそ300人の住民が参加しました。開会式では西村地区の岡中聖波くんと、松尾かんなさんが選手宣誓を行いました。競技は10の地区を5チームにわけ、男性、女性、子ども、シルバーの部門ごとに競いました。女性部門の風船割り競争では、思うように風船が膨らまなかったり、なかなか割ることができないなど、女性陣は苦戦を強いられていました。子どもたちによるつなひきでは、5チームがトーナメント形式で対戦。子ども達は一生けんめいふんばりながら、力いっぱい綱を引っ張っていました。また、大きなパンツに大人と子どもが入って走る競技では、2人の息を合わすのにひと苦労。パンツが大きすぎて子どもがすっぽり隠れてしまったり、お母さんが子どもを抱えて走るなど、ハプニングも続出しました。その他、メガホンを覗きながらラグビーボールを蹴ったり、おなじみのパン食い競争といった競技も行われ、参加した住民は世代を越えて交流を深めていました。
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