玉野市の深山イギリス庭園で 県立興陽高校の生徒が 学習の成果を披露する制作展が開かれました。
興陽高校の制作展は、恒例の被服デザイン科生徒による ファッションショーではじまりました。
2年生が制作したゆかたやブラウスをはじめ、3年生は華やかなドレスや演出で観客を魅了しました。
【見せる】造園デザイン科は、フラワーアレンジメントのコーナーを開き、カーネーションで作るプードルのアレンジメントを指導していました。
また、家政科は ガーデン喫茶やキッズコーナーを設けて、訪れた人をもてなしていました。
興陽高校の制作展は、生徒たちの日ごろの活動の成果を発表する場として毎年開催していて、今年で23回目となります。