倉敷市立短期大学で学生や教職員がデニムを身に着けて過ごす「デニムウィーク」が始まりました。
デニムを着た学生たちによるダンスやジーンズバスの前で写真撮影・・・。
「デニムウィーク」は「デニムのまち・児島」を短大からも発信しようと大学祭の企画として毎年開催しています。7回目の今年は10日から、大学祭が行われる14日、15日まで学生や教職員がジーンズやデニムのシャツなどを身に着けます。今年のテーマは「デニムウォーク児島をデニム色に染めよう」です。デニムの壁紙を背景にデニムの小物を使って自由に写真を撮影することができるコーナーを設置しました。このほかデニムで作った子ども服や野菜なども展示しています。デニムウィークは15日の日曜日までです。