倉敷翠松高校で看護科の戴帽式が行われ、看護師への第一歩を踏み出しました。
14期生となる3年生20人が晴れの日を迎えました。緊張した面持ちで一人一人ナースキャップをつけてもらい、ナイチンゲール像から聖なる火を受け取りました。今年の看護科3年生は例年になく結束力の強いクラスだったそうで大変な戴帽認定試験に向けてわからないところを教えあい、協力しながら全員合格しました。
高月賢太郎校長は「いよいよ実習が始まる。堂々と困難を乗り越えていってください」と激励しました。
また、来賓や生徒代表からお祝いの言葉や花束も贈られていました。
戴帽生を代表して大場夢月さんが時折声を詰まらせながらお礼の言葉を述べました。
戴帽生たちは今月16日から6週間、市内2カ所の病院で実習を行うことにしています。
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