倉敷平成病院が地域や利用者と交流する恒例行事「のぞみの会」が開かれました。
倉敷平成病院では年に1度、病院利用者やその家族、また地域の人たちとの交流の場としてのぞみの会を開催しています。今年もおよそ1000人が参加し、講演を聴いたり、一緒に弁当を食べたりしました。
午後からは倉敷平成病院のグループ施設利用者などによる生け花やパッチワークなどの作品展示があり、多くの人が足をとめてじっくり作品を楽しんでいました。また、医療相談や健康チェックコーナーもあり筋力のバランスを測定したり認知症予防のいわゆる「脳トレ」に挑戦したりしていました。
どのコーナーも行列ができる人気ぶりで多くの人が楽しみながら健康への知識を深めていました。