JFEスチール倉敷労働組合による恒例の餅つきが福田公民館で行われました。
この餅つきは、JFEスチール倉敷労働組合が地域への貢献活動としておよそ20年前から行っているものです。餅つきには組合員やOBのほか、組合員の妻などでつくる女性の会のメンバー、あわせて20人余りが参加。用意されたもち米40キロを次々とついていきました。福田公民館には倉敷市水島福寿会や二福親子クラブのメンバーなどが招かれ、いっしょに餅つきを楽しんだり、ついた餅を丸めたりして交流を深めていました。参加した人たちは、出来上がった餅にさっそくきな粉をまぶすなどして、おいしそうに口にしていました。JFEスチール倉敷労働組合では毎年11月から2月にかけておよそ20箇所で園児や施設の人たちを招いて、餅つきを行っています。