マンホールの蓋を通して、下水道への理解を深めてもらおうと「マンホールサミットIN 倉敷」が開かれました。
このマンホールサミットは倉敷市50周年記念事業として中国・四国地方で初めて開催されました。会場の一つ・阿知まち広場では県内のおよそ40種類のマンホールの蓋が展示されたほか、マンホールをモチーフにしたキーホルダーやドラ焼きの販売、塗り絵などが行われました。中でも人気を集めていたのが、倉敷市の実物マンホールを使った版画体験です。参加した子どもたちは藤の花やマスカットがデザインされたマンホールにインクをつけ、オリジナルのTシャツやトートバッグを完成させていました。また、倉敷市の蓋を鉄板に見立てたホットケーキ作りの実演も行われました。訪れた人は藤の花の焼き印が入ったふわふわのホットケーキを味わっていました。会場には「マンホーラー」と呼ばれる全国の愛好家が集結し、各地域の特色あるマンホールを見比べるなどして楽しんでいました。
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