訪日中の倉敷市の姉妹都市・ニュージーランドクライストチャーチ市のカシミア高校の生徒が倉敷南高校を訪れ、生徒と交流しました。
倉敷南高校を訪れたのは、 カシミア高校の生徒20人です。
日本の文化などを学ぶジャパンツアーの一環で8日から倉敷に滞在しています。
はじめにカシミア高校と倉敷南高校が、自分たちの学校について英語で紹介しました。
続いて、数人のグループに分かれて、倉敷南高校の生徒が日本の文化についてカシミア高校の生徒に紹介しました。
アニメなどのサブカルチャーを紹介したグループもあれば、 寿司やおせちなどの食文化、将棋などの遊びまで、グループごとに生徒達が様々な日本文化を紹介していました。
カシミア高校の生徒が倉敷南高校を訪れるのは2015年以来、3回目です。
倉敷には13日まで滞在予定で、12日(火)には倉敷美観地区を散策する予定です。