サッカーJ2ファジアーノ岡山の選手による恒例のサッカー教室が倉敷市内で開かれました。
サッカー教室は青少年健全育成を目的に倉敷ライオンズクラブがちびっ子フェスティバルとして取り組む事業で今回27回目を迎えました。今年は、ファジアーノ岡山から選手やファジアーノ岡山の小学生チームの指導をするコーチなど9人を招きました。参加したのは老松小学校や大高小学校など倉敷市内9つの小学校の小学3年生から6年生、あわせて180人です。会場ではプロ選手と交流したり初心者でもサッカーが楽しめるようにとファジアーノ岡山のコーチ陣が笑顔で指導にあたり、子ども達もボールを蹴るコツなどを学んでいました。シュートの練習ではファジアーノ岡山のゴールキーパーからゴールを奪おうとコースを狙ってボールを蹴っていました。サッカースクールは午前、午後を通して行われ、参加者は冬の寒さを吹き飛ばし楽しんでいました。