倉敷市の下津井東地区社会福祉協議会は特別養護老人ホームしおかぜを慰問しました。
老人施設慰問は下津井東地区社協の施設の利用者に元気になってもらおうという取り組みのひとつです。
慰問では獅子舞が、4つの部屋を訪問しました。
職員2人が演じる獅子舞が軽快な動きでかみつくなどして利用者を楽しませました。
利用者たちは、痛いところを噛んでもらって痛みをとってもらおうとするなどお祭り気分を楽しんでいました。
また、風邪にかからないよう、元気になってもらおうと、乳酸菌飲料220本や和菓子220個も利用者に配られました。