鷲羽山ロードレース大会が28日に開かれました。
鷲羽山ロードレース大会は地域の人の交流と健康増進を目的に倉敷市の教育委員会と体育協会が毎年開いています。57回目の今年は児島地区を中心に市内外の4歳から76歳までのおよそ790人がエントリーしました。種目は中学生、小学生、一般、それに完走を目指すファミリーマラソンなど12あり、のぼりくだりの起伏に富んだ瀬戸大橋を眺めることができるコースを走ります。レースの途中には雪がちらつく場面もあり、参加した人たちは家族や仲間の声援を受けて一生懸命ゴールを目指していました。大会事務局では初めて計測チップを導入したということです。