玉野市の「ひび子ども楽級」の子どもたちがホットドッグ作りを楽しみました。
「ひび子ども楽級」は、学校週5日制に伴い、土曜日に子どもたちの活動の場を提供するために平成15年度から始まっています。今年度最後の活動に合わせてひび子ども楽級に通う第二日比小学校の児童35人がホットドッグ作りに挑戦しました。児童は、コッペパンにソーセージ、チーズ、キャベツを挟んでいき、アルミホイルに包んで燃料となる紙の牛乳パックに入れてじっくりと焼いていきました。10分ほどで焼きあがった出来立てアツアツのホットドッグをみんなで味わいました。ひび子ども楽級では地踊りや茶道教室などの文化活動も行われていて、ホットドッグ作りは、自分で作るアイデア料理でおいしく味わえることから行事の中でも子どもたちから人気を集めています。