地元産のお米で酒作りに取り組む倉敷市郷内のNPOは新酒を作って2月11日に販売を始めます。
酒作りに取り組んでいるのはNPO法人「郷内村」の人たちです。郷内で収穫した米を原料に地域の造り酒屋、熊屋酒造で酒を作りました。4日には完成した新酒のビンに「郷内」と書かれたラベルを張りました。ラベルのデザインもメンバーが考えたものです。参加した人たちはていねいに作業を進めていました。
新酒「郷内」は2月11日に熊屋酒造が開く「新酒まつり」で販売を開始します。330本限定で販売し、有料で試飲もできるということです。