サンロード吉備路の運営に役立ててもらおうとサン直広場ええとこそうじゃ組合が、総社市へ寄付金を贈りました。
総社市役所を訪れたサン直広場ええとこそうじゃ組合の本安環 会長と槙枝正己店長の2人は、「サンロード吉備路の宣伝や施設の修理などに役立ててください」と寄付金20万円を片岡聡一市長へ手渡しました。サン直広場ええとこそうじゃは、サンロード吉備路内に開設していて、現在、総社市内在住のおよそ220人の会員が野菜、果物など新鮮な農産物を販売しています。今年度の売上は、2億4千万円の見込みで地産地消の推進に一役買っています。サン直広場ええとこそうじゃ組合の寄付は、平成20年から毎年行われています。