倉敷市の中洲ミニバスケットボールクラブの男子が3月に行われる全国大会に出場することになり倉敷市役所で報告しました。
全国大会に出場するのは中洲・西阿知・老松・中島の小学校の児童で作る中洲ミニバスケットボールクラブです。県大会は去年11月に行われ46チームが出場しました。発足から20年の節目を迎えた中洲ミニバスケットボールクラブは見事優勝し、初の全国大会を決めました。21日には選手15人と監督が倉敷市役所を訪れ大会の抱負を述べました。
全国大会は3月28日から30日まで群馬県の高崎アリーナで開かれます。
クラブでは活動の運営にあたって寄附を募っているということです。