玉野市の道の駅みやま公園がリニューアルオープンし、多くの買い物客で賑わいました。
道の駅みやま公園はオープンから22年が経ち、施設の老朽化などを理由に今年2月13日から改修が進められてきました。およそ2週間の休業を経て、玉野市の生産者が栽培した白菜やホウレン草といった野菜などが販売されました。これまでは生産者単位で商品を陳列して販売していましたが、リニューアル後、商品ごとの陳列に変わりました。これによって同じ野菜同士の出来栄えの比較がわかりやすくできるようになりました。また、商品がどこに置いてあるか一目でわかるようになりました。施設がリニューアルされ、プレオープンとなり、早速、大勢の買い物客が訪れ、玉野市産の野菜などを買い求めていました。正式オープンの4月1日までに道の駅みやま公園では、新しくなった施設の課題を洗い出し、より利用しやすい道の駅になるよう努めていきます。
リニューアルオープンにあわせ、玉野のご当地グルメ「たまの温玉めし」のイメージキャラクター、「とろりーぬ&アナメシウス」がお披露目されました。アナゴ、雑穀好きの鶏、卵をイメージしています。また、「たまの温玉めし」を紹介する曲にあわせ、玉野高校ダンス部考案のダンスも披露され、道の駅みやま公園のリニューアルオープンに華を添えました。